タイムシェアの導入が、通年高稼働の
滞在型ゴルフ・リゾートを実現する!

固定客の獲得、来場者の増加、リピート頻度の向上に!

「ゴルフ&スキータイムシェア」の主な特徴

  • タイムシェア売上分で開発費や累損、有利子負債等に充当できます。
  • 自然災害や伝染病などの影響を受けない強い財務基盤をつくります。
  • 預託金償還の財源確保もタイムシェアで解決できます。
  • 閑散期や余剰客室の稼働率が向上します。
  • 通常、一室当たり52口、最大104口までの販売が可能です。
  • 数十年先まで来場予約が確定します。
  • 連泊、長期滞在により飲料部門の売上・収益が向上します。
  • 通年高稼働により、料飲やアクティビティなどの売上が向上します。
  • 世界数千カ所のリゾート施設が宿泊費無料で交換利用できます。
  • 同じく、世界中のゴルフリゾート&スキーリゾートにも無料宿泊可能。

ジュニア・ゴルファー(スキーヤー)の
取り込み、囲い込みに弾み!**

親子ゴルフ(スキー)、ジュニアゴルフ(スキー)の拠点に!

タイムシェアはリゾート事業の成長戦略に最適なツール

多くの場合、経営戦略策定の際には、不採算施設に対する雇用調整や料飲メニューの改善、第三者への運営委託、利用料金の引き下げなどいわゆる、緊縮型の手法で収益向上をはかるのが常套手段となっていますが、より積極的な事業展開や他施設との圧倒的差別化をお考えの場合は、この「タイムシェア」というリスクヘッジ型の事業ツールが最適です。
特に、近年増加傾向にある親子ゴルフや親子スキー、キッズゴルフやキッズ・スキーなど、新たな顧客層の取り込みや春休みや夏休み、冬休みなどの合宿の拠点としても最適なツールといえます。

宿泊費は無料でも、施設の売上は増加

タイムシェアの特徴の一つとして、利用時の宿泊料金は自分の別荘扱いとなりますので「無料」になります。しかしその安心感からお財布の紐が緩み、ゴルフのプレー料金やスキーのリフト券、クラブハウスでの食事、ショップなどの売上増が見込めます。購入者は、年間の維持管理費(年会費)を負担するだけで面倒なメンテナンスの心配からも解放され、地元でのショッピングや周辺観光、温泉、そして四季折々の料理など、地域活性化にも貢献しながら、家族や友人との余暇を存分に楽しめます。

ゴルフ三昧、スキー三昧のライフスタイルが実現

滞在型のゴルフプランを提供する施設も幾つかありますが、そのいずれもが、会員制(入会金や預託金方式)の宿泊施設を利用したり、併設のホテルなどを宿泊料を払って利用したりするスタイルです。これらのプランと私たちの提唱するゴルフ(スキー)タイムシェアとの決定的な違いは、①第三者の所有する宿泊施設(ホテルやコテージなど)を料金を払って借りるのではなく、自分の別荘として無料で利用できるという点。②一般的な別荘所有では利用はその一カ所のみ。タイムシェアは国内外の高級リゾート施設やゴルフリゾート、スキーリゾートを含む世界約4,000カ所もの宿泊施設を宿泊料無料で利用できるという違いです。
とりわけゴルフのメインターゲット層の多くは経済的な余裕もあり、また時間も比較的自由に使えるため、中長期の滞在型ゴルフの潜在的需要の他に余暇活動人気ナンバーワンの国内旅行や海外旅行に対する需要も根強いものがあり、世界中に広がるリゾートネットワークを活用することで夢のライフスタイルを実現できるため、ゴルファーやスキーヤーからの支持は圧倒的で揺るぎないものと考えます。

預託金償還財源・累損解消・有利子負債削減に充当

タイムシェアの最も大きな特徴は、収益性が極めて高いことです。
欧米ではゴルフコースやリゾートホテルなどの開発資金の早期回収や事業リスクの低減策としてほとんどのリゾート開発プロジェクトで導入されています。一方わが国では、ゴルフ(スキー)人口の減少が懸念され、収益構造の抜本的な見直しが急務となっています。リゾートホテル、温泉旅館をはじめ、過去の過大な設備投資に加えて、資産デフレによる減損が重荷となっているリゾート企業にとってもタイムシェアの導入は経営戦略上の極めて有望な指針となります。
またタイムシェアは、累損解消や有利子負債の圧縮にもその高いポテンシャルを発揮します。特にゴルフ場事業者の頭痛の種ともなっている「預託金償還問題」の解消やコースメンテナンス費用、公租公課の負担などについても大きく貢献し、安定した施設運営をもたらします。

通年高稼働が実現

タイムシェアを導入することで、ゴルフ場内には常に大勢のゴルフ好きのゲストが滞在していますので、既存ゴルフ会員による当日の予約キャンセルが発生した場合でもすぐに現地手配で埋められるため、プレーに空きが無くなり、通年フル稼働が実現します。
付帯施設としてショップや料飲施設、プールなどのアクティビティを拡充すれば、家族連れのゴルフ会員の来場も増え、またリピート率も増えます。同時に場内消費による売上も飛躍的に向上します。

タイムシェアはサービス業

タイムシェア産業界への参入に当って、気をつけなければならない点は、タイムシェアは不動産開発を伴いますが不動産事業ではないということです。ホスピタリティ産業、いわゆるサービス業に分類されます。この点が、「売ったら終わり」の不動産事業とは、根本的にその性格を異にする点です。特に、接客やおもてなしのプロであるホテルや旅館をはじめ、ゴルフ場やスキー場のような滞在用の施設を併設可能な事業者にとっては最適な事業形態といえます。

タイムシェアは合理的で経済的

消費者側にとっても、世界共通規格による信頼性の高いリゾート・システムですから、安心してお求めいただけます。しかも希望の利用時期や部屋タイプ、週タイプを予め任意に選択して必要な期間だけを購入できますので、大変合理的です。しかも、宿泊時の利用料は完全無料。その都度宿泊料を支払うホテルの利用や従来の会員制リゾートなどと比べてもその経済性に疑問の余地はありません。

世界中のタイムシェア施設を宿泊費無料で利用できる

タイムシェア会員には、世界中のリゾート施設との交換利用権利を付与することができます。一定の基準を満たしたタイムシェア施設は、世界最大のリゾート交換利用斡旋機構「アール・シー・アイ社」又は「アイ・アイ社」などのバケーション交換ネットワークへの加盟が可能となります。
いずれかの交換利用斡旋機構へ加盟が認められた場合、購入者も自動的に交換機構の会員として登録されますので、タイムシェア会員が都合で自分の購入した週に行けない年や、たまには他の場所の温泉リゾートや海外のリゾートなどにも行ってみたいときには、有名ホテル企業が展開するリゾート施設を含む世界2,000カ所ないし4,000カ所ものタイムシェア施設を宿泊費無料で交換利用できる特典も付与できます。
つまり、タイムシェア会員は購入物件の利用だけでなく、世界中のリゾートの無料宿泊権利も同時に得られるのです。
これもタイムシェアが支持される大きな魅力の一つとなっています。

日本人にも人気のタイムシェア

タイムシェアは、その開発適地とされるフロリダやラスベガス、ハワイなど、ワールドクラスのリゾートを擁するアメリカでの発展が顕著で、とりわけ日本人に人気の高いハワイのタイムシェアは、リーマンショックや東日本大震災以降も引き続き活況を呈しています。すでにハワイでタイムシェアを展開しているマリオットやスターウッド、ヒルトン、ウインダムに続き、ディズニー・バケーション・クラブが進出したことで、リゾート・タイムシェアはますます注目を集め、拡大の一途を辿っており、今日ではハワイ旅行者の10%近くがタイムシェアオーナーと言われる程に普及しています。

強固な財務基盤を構築

人口の減少やライフスタイルの多様化など、ゴルフ場やスキー場を取り巻く環境の厳しさは年毎にその収益力を圧迫しています。
さらにまた、激変する国際情勢や地球温暖化に伴う異常気象、放射能汚染問題、そして伝染病の発生などもまた業界の新たな驚異となっています。しかし、併設の宿泊施設にタイムシェアを設定することで、開発コストや施設運営費の殆どをタイムシェアの売上と維持管理費用で賄えるようになります。タイムシェアなら急激な経営環境の変化や予測不能な外的要因にも対応できる強固な財務基盤を構築することが可能になります。

ゴルフ/スキータイムシェア実施フロー(例)

ゴルフ(スキー)タイムシェアとは
減少傾向にあるゴルフ人口やスキー人口を補完し、顧客の囲い込みと財務基盤の強化、累損の解消及び有利子負債の圧縮などを目的に当社が独自に提唱するゴルフ場・スキー場向けのタイムシェア型プリペイド・システムの略称です。基本プログラムは、「バケーション・オーナーシップ」をその原形とし、場内の宿泊施設を活用します。原則として1室当たり52の数のプリペイド商品を販売します。商品1口当たり毎年最低7泊の無料宿泊が保証され、利用は連泊に限らず1泊からでも可能な柔軟なポイント・プログラムを併用します。消費者権利保護の観点から所有権持分付きが一般的ですが、利用権も可能です。
*:ロケーション確認及び事業適性調査の結果、当システムの導入が困難と診断された場合、或いは当事者間において事業実施の協議が整わない場合には、当システム導入のサポートをお引き受けでき兼ねますので予めご了承ください。
**:実施に際してはゴルフ場の既存会員との調整、合意が必要な場合があります。

●本記載内容はあくまで一般例であり、すべての施設に該当するものではありません。
●東京都区内以外への訪問には交通費等の実費をご負担いただく場合があります。詳しくは、係までお気軽にお問い合わせください。